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先週の土曜日、
おかげさまでタロー屋は工房窓口販売2周年を迎える事が出来ました。
いつもご利用頂くご近所のお客様、
遠路はるばるお越し頂くお客様。
いつも支えて頂き本当に有り難うございます。

当日、窓口販売にお越しいただいたお客様に
トマト酵母、ラベンダー酵母で作った2本のグリッシーニをプレゼントしました。

タロー屋の工房窓口販売は、
その名の通り窓辺にパンケースを置くだけ(最初は
折り畳みテーブルにパンを並べただけでした!)の
何とも簡素なお店?いえ、お店と呼ぶにはおこがましいものです。
なのにこうして無事に2年目を迎えられた事は、
冷静に振り返ると奇跡のように感じます。

実は工房が完成した当初、工房での直売は計画していませんでした。
駅から離れた住宅街という場所柄、お客様に来て頂く事が想像出来ませんでしたし、
通信販売に力を注いで行こうと考えていました。
ところが、突如完成した、家のようなお店のような建物に、
地元の方々が興味を持ってくださり、ここでパンを買えたら嬉しいとの声を頂く中、
試しに週に1-2回でも良いからやってみようか!
と思い切って窓辺に「近々工房でパンの販売を始めます」と張り紙をしました。

さて、切り出してみたものの、
店舗スペースの無い工房でどうやって販売するのか?
気持ちの整理がつかないまま数ヶ月が過ぎようとした頃、
一通の手紙がポストにありました。
「いつ開店するんですか?すごく楽しみです!
タロー屋のパンを食べてみたいです。
この手紙を読んだらいつ開店するのか張り出してください」
と手書きの可愛いイラストが添えられた折り手紙。
これが窓口販売を始める、何よりの後押しになったのです。
翌日、妻と相談して
「6/30から窓口販売を始めます!」
と張り紙をしました。

工房の近くには小学校と中学校があり、前の通りは学生の通学路になっています。
文字やイラストのタッチから、多分中学生が書いてくれたのだと思います。
実のところ、このお手紙をくれた学生さんがお店に来てくれたのかどうか、
まだわからないのです。
ここでパン屋を始める勇気を与えてくれた事、この季節になると思い出します。
本当に感謝しています。どうもありがとう。

夏本番間近の7月初旬。
畑では青いトマトが鈴なりで、熟すのが待ち遠しいばかりです。
満開のアーティーチョークの周りには、ミツバチの羽音が聞こえます。
ちょっと前まで豊作だったラズベリーは実の数が減り、
ブラックベリーが採れ始めました。
明日4日の販売日に向けて、桃、杏の酵母を育てています。
真っ赤なビーツや、トウモロコシを練り込んだパンも登場予定です。
個性的なラベンダー酵母のパンも焼きます。
皆様に夏の風味をお届け出来たら嬉しく思います。

写真は板橋区のBOULANGERIE kenさんから頂いた
お祝いのお花。お店に飾らせて頂きました。
ありがとうございます!



2009-07-03 Fri タロー屋


昨日、印刷をお願いしていたショップカードが届きました。
真弓の元職場の方が、東京の会社から持ってきてくださいました。
ありがとうございます。
仕上がりもとても綺麗で、良いカードになったと思います。
黒字に浮かぶ絵柄は、
タロー屋のパン作りを3コマで表したアイコンです。

明日から窓口店頭に置きますので
是非お持ちください。

※写真は高橋さんの作品、チークのブレッドボードにのせたショップカード



2009-04-03 Fri タロー屋

タロー屋は間もなく
オーブン、ミキサーなど、設備を一新します。

今まではドイツ製スチームコンベクションオーブンと、
小型ガスオーブンを併用してきました。
パン屋としてはとても小さなオーブンですが
焼き上がりはなかなかのものでした。
しかし容量が小さいため、
パン焼きの日は毎度徹夜の作業になってしまい、体への負担がかかる問題と、
タローパンのクォリティーをもっともっと上げて行きたいと気持ち。
両者を叶えるべく、
ついに平釜導入となったわけです。

埼玉県上尾市のNEXTさんの平釜は、
厚い石床が敷かれた、まるで石釜のようなオーブン。
長い月日をかけて、パン焼きに最適なセラミックを調合、研究されたそうです。
同じ石にも波長の合うもの、合わないものがあるんだとか。
こちらのオーブンを、7月の搬入に向けて制作して頂いています。
NEXTさんは社風が素晴らしく、
社員の皆さんの意識レベルがとても高い事に感激しました。

ミキサーは、タロー屋の頼れる相棒!?こねまる君に代わって、
スパイラルミキサーを導入。
カンパーニュなど、ハード系のパン生地作りに適したミキサーです。
生地の発酵を行うドゥコンディショナーも、
低温〜高温まで温度管理が出来るので、パンのレベルアップに一役買ってくれそうです。

先日、3度目となるテストベイクをNEXTさんで行いました。
写真はりんご酵母のノア・レザン。
今までのパンより一回り大きく釜伸びしました。
びっくりしたのは、味の違いです。
クラスト(外皮)の存在感が今までのパンと比べ物にならず、旨い!
しっとりしたクラムにも旨味が凝縮されていました。
火って奥深いな〜。

新たな道具によって、
タロー屋のパンはどのように変化していくのでしょう?
皆様に満足して頂けるカンパーニュを焼ける様、
新しいオーブンを使いこなせるように日々精進です。

PS:今日も赤い宝石がたくさん穫れました!






2008-06-16 Mon タロー屋


タロー屋は、橋口太郎・真弓の家族で営む、小さなパン屋です。
主に私の父が自家菜園で育てた、無農薬栽培の野菜、ハーブや
工房向かいの実家の庭先で採れる、四季折々の果実から
野生の酵母を自家培養し、一期一会のパンを作ります。



2008-02-29 Fri タロー屋

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